昨晩も書いたが、昨日の夕方にパソコンが起動しなくなった。食事もそこそこに調査を開始。
症状としては、「起動ディスクが認識しない」ということが原因で、その結果OSが立ち上がらなくなったことはわかった。前回(2年前)のようにハードウェアから異音がするとか、そういう物理的なトラブルではなさそうということは分かったので取りあえず少しだけ安心。要はこのハードディスクをどうやってマウントするのか、ということが焦点となった。
今家族が使っているiBookと私のPowerBookをFirewireのターゲットモードで接続し、まず、iBookにインストールしていたiMountというソフトでマウントを試みた。このソフトは、実はすごいソフトではない。良くディスクを構成マウントするときにターミナルで行うコマンドをGUIでできるようにしたもの。裏を返せば「簡単にディスクをマウントできる」ソフト。
しかし何度やってもマウントせず、断念。
次にOS標準の「ディスクユーティリティ」で調査したところ、「基になるタスクが終了時に失敗したことが報告されました」という、私のような一般人には分からない名前のエラーが出た。とにかく、問題はあるが直せないということのようだ。
インターネットで調べたところ、DiskWarriorがこの関連の問題解決では評判が良いらしい。(もちろん持っていない)
そこで、iBookの中身を良く探したところ、Nortonさん関連のアプリケーションを発見。Norton系のソフトは、特にこの類の問題解決する際に、かえって問題を起こしてしまうなど、いろいろと聞いていたので、一時期から使っていなかった。とはいえ、現状考えると、修正はしなくても状況だけは見てみようとNorton Disk Doctorを起動、確認してみた。
そしたら、エラーがでるでる。しまいにはNDDは「このディスクを修復できない」とギブアップしてしまった。
ただし、前述したように物理的に壊れてしまっている訳ではなく、ディレクトリが破損していることが原因でマウントできないということが問題のようなので、とにかくバックアップが先決、ということで、同じNorton系の「Volume Recover」(?)というボリューム回復ソフトで回復を試みることとした。この作業を始めるときに昨日の日記をケータイでアップロードした。
で風呂に1時間くらい浸かり、上がってきて見てみたがあまり進んでいない。
これは長期戦かもということでその日は机でうたた寝。起きては状況確認の繰り返しだが、朝になってもなかなか終わらない。かれこれ8時間かけて回復しようとしたが実らず、断念せざるを得なくなった。
さて日曜日の朝。Volume Recoverを再度行ったり、Norton Disk Doctorで検証だけやったりと昨日の繰り返し。正直詰まっていた。
午後になって、これはどうにもならないとDiskWarriorの購入を決意。インターネットでの購入が出来るのだが、ダウンロード購入できるのはアメリカの開発元のサイトしかない。それ以外はパッケージを後日送付してくるようなことらしいのだ。このアメリカからの購入も、ダウンロード購入した後、パッケージを送付してくるらしい。これは恐らく、緊急動作用CDディスクにMac OSが入っているからではないかと思われる。とにかくアメリカ国内で2週間くらいかかるらしい。購入金額は$99.95+$11.95=$111.90。約12,000円。あーこのお金で増設メモリ買いたかった...!
ということで、iBook (OS10.3.9)にDiskWarriorをダウンロードしてきてインストールし、ディレクトリの再構築ボタンを押した。これで解決する確率が高いらしい。ソフト自体もかなり評判がいいので、胸を撫で下ろしながらポチッとボタンを押した。
しかし数分後直面した問題。このディスクはOS10.4以降で再構築しなければダメだって。泣きました。iBookにはOSの重さが負担だと思いOS10.4はインストールしないでいたのだが、こんなことで問題になるとは。しかたなくiBookにOS10.4をインストールしてみるかと思ったが、肝心のOSのディスクが見つからず。最悪。。。
このとき、正直破れかぶれな気持ちになっていた。問題が発生して約1日経とうとしている。その間家族は昨晩から水にさらした大豆を使って、仲良く味噌作りをしていた。これでは公私ともにイカンと。
そこで、禁断の「Norton Disk Doctorで修復」という作戦に打って出た。
「禁断」と言ってしまうとノートン先生には失礼だが、一応この世界ではそういうことになっている(その割にはお世話になっている人も多い)という状況なのだから許してくれ。
Norton Disk Doctorは、このディスクに発生している様々な問題を報告してくれた。今までなら「スキップ」ボタンを押していたのだが、祈りながら「修復」ボタンをクリック。どうやら直してくれていそうだ。
一通りのスキャンを行っているうちに、今まで見えなかったハードディスク名が見えるようになってきた。これはいい兆候かもしれない。
しばらくしてNDDは完了。すでにあきらめ度60%くらいだったので、比較的軽い気持ちで「ディスクユーティリティ」を起動。すると、
「問題ありません」
というメッセージが出るではないか。
私はiBookとのターゲット接続を解除し、PowerBookからの起動を試みた。無事成功。その後『ディスクユーティリティ」を走らせたりして問題が発生しないことを確認し、取りあえず「復活」の確認が出来た。今のところ快調に動作している。
結果的には、何で増設メモリ買わずにDiskWarriorを買ったんやろ、ということなのだが、後日送られてくる緊急ディスクでもう一度確認をしてみようと自分に言い聞かせた。
取りあえず風呂はいります。





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