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さて、前回の続き。

ロチェスターからデトロイト経由でプロヴィデンスに移動する直前。私が乗るデトロイト行きのフライトの出発ゲートが定刻30分前になっても決まっていない、というところから。

ロチェスター空港自体は小さな空港なので、だいたいこのゲートから出発するだろうと言うのは分かっていたので、そっちの方向に向かった。
ゲートの所にある案内板には「デトロイト行き」と書かれていたので一安心。ただ30分前と言うのに職員がいない。
発着の案内板を見ると、フライトは定刻通りとなっているのに、ゲート番号が決まっていない。
これは変だなと、ゲート近くにいる人に聞いたら、「遅れるみたいだけどよく分からないらしい」とのこと。

こちらはデトロイトで50分の乗り継ぎなので、多少はいいにしても余り遅れると困ると言うものだ。本日最後のフライトなので、ヘタをすると翌日のミーティングに間に合わなくなってしまう。

そこでふと思いついたのが、Flightstatsというホームページだ。
http://www.flightstats.com/

これは全世界を飛行しているフライトの情報が即座に入手できるサイトで、フライトの予定やゲートが変更がないかどうか確認をする際に重宝している。よく出張先のホテルで、翌日の自分のフライトに変更がないか調べるために使っていたが、これから自分が乗るフライトがどうなっているかを空港のゲートで調べることは考えてもいなかった。でも、やはりこれを使って確認しないといけないようだ。
結果は即座に出た。40分遅れ。まずい。向こうが定刻で出るとしたら、デトロイトでの乗り継ぎは10分。仮にダッシュして間に合ったとしても、荷物は間に合わない。

と、そうこうしているうちに職員がゲートのところで旅客の対応を始めていたので、私も並ぶことにした。
私の番になり確認したところ、その兄チャンいわく、
「フライトは1時間ほど遅れになりそうだけど、デトロイト発のフライトも1時間以上遅れるからダイジョブ!」と親指を立ててニコッ!
実にアメリカらしいお気楽な対応ではあったが、あとはデトロイト発のフライトが遅れることを祈るばかり。

かくしてデトロイト行きのフライトは約1時間20分遅れの20:30頃出発した。
ただし出発直前のオフィシャルな情報では、デトロイト発プロヴィデンス行きのフライトは定刻通りとなっていたのがひっかかっていた。

約1時間半後の21:50にデトロイトに到着。次のフライトが定刻なら既に出発してしまっている。案内板を見る暇もなく、私は早足で乗り継ぎのゲートに向かった。(乗り継ぎのゲートは出発前にFlightstatsで調査済み)
例によって不気味なトンネルを通って、ターミナルCからAへ移動。

そこには、夕方にロチェスターで別れた技術部長がいた。ということはフライトは遅れている。間に合った。
結局21:45発予定のフライトは約1時間遅れの22:45頃出発。プロヴィデンスには日が変わり24:30頃到着と相成った。
そして、なぜか私は大丈夫だったのに技術部長の荷物が行方不明。なぜ...?

続きはその3をお楽しみに。

ところで。デトロイトの不気味なトンネルの話だが、これができたいきさつを本当に知りたいと思っている。
どなたかご存知の方は教えてください!お願いします。
ターミナルAと、ターミナルB及びCとを行き交うときに、エスカレータを使って一旦地下に入るのですが、この地下通路がどうも不気味なのです。
ちなみにこのトンネルの写真は、以前にも載せたと思いますが、こういうやつです。
(クリックすると少し大きくなります)

P1000196.jpg

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5ヶ月ぶりに米国出張しました。今回はいつものニューヨーク州ロチェスターと、ロードアイランド州プロビデンスというところの2ヶ所。相変わらず大都市にはあまり縁がない。

仕事に直接関係のないところでの面白い話はなかったが、やっぱり飛行機の遅れや荷物の遅延は発生しました。これだけ飛行機に乗ることが一般的だとこういうことも頻発するんだなと改めて感じた。

さて出発当日、私は船橋から新鎌ケ谷経由で行こうと決めていた。つい最近開通した成田スカイアクセス線のアクセス特急を利用するためだ。
マニアではないけど、鉄道愛好者としてはこういうのに乗りたくなるものだ。
そんなこともあり、通常よりも10分ほど余裕をもって自宅を出たのだが、思わぬ交通渋滞で駅に予定通りたどり着かず。結局成田での時間を考え、いつものように京成本線の「シティライナー」(最近までこっちが「スカイライナー」だった...)で成田空港に向かった。

成田空港では、名古屋から来ていた技術部長さんとゲートのところで合流。同じフライトであるが、あっちはプラチナメンバーのため、クーポンを使ってビジネスクラスにアップデートしていた。いいなあ。
ここで技術部長の温かいお言葉。「何ならカウンターでネゴしようか」
「いや、いいですよ」と言いながら実はニヤニヤ。
早速21番ゲート近くのデルタのお姉さんにネゴしてみたが、混雑していてあっさり敗北。混雑と言ってもビジネスの空席は6席くらいあったらしいんだけど...。まあ仕方ない。

行きの成田・デトロイト便では隣に中国系の親子が座った。私の隣に座ったこの子は、席に座るや否やぐずりはじめた。これは厄介なことになったなと思ったが、どうやら外の景色が見れない(窓が閉まっていた)ことが原因のようで、窓を開けて一段落。その後フライト中は母親の膝を枕にして寝ながら私に何度か蹴りを入れてきたが、席に座れるかどうか巨漢の人よりはずっと良かった。

まあまあ順調な旅の始まりである。

その後国内線を乗り継ぎ、ロチェスターに到着。現地の方達4名とジョインし、夕食は「四季」へ。ここはロチェスターでは貴重な和風居酒屋。

DVC00022.jpg

5年前に初めて訪れたときはまだ開店間もなく、まだ免許が取れていないとのことで外でビールを買って持ち込んでいたが、今回は大丈夫だった。しかし最初にオーダーしたハイネケンが5分経っても全く来る気配がない。店員に聞いたところ、

「今冷やしてます」とのこと。

トホホ。それならそうゆうたってえなあ。
放置してたらいつ来たんでしょう。
キリンだったら冷えているということだったので、キリンに変更して乾杯。

食事は良い。少なくともロチェスターにいる限りでは貴重な和風のお店で、ここまで日本的なものを食べさせてくれるところはあまりない。マスター(大将の英訳ですね)が日本人ということもあり、怪しさがなくて非常に良い。定宿から少し距離があるのが難点だが、それは仕方ないか。

ここで「四季」の簡単な紹介。

SHIKI Japanese Restaurant
1054 Clinton Avenue South
Rochester, NY 14620-2055
Tel: 585-271-2090

~~~~~

さて、翌日終日、翌々日午前中と客先で打ち合わせをした。その後技術部長、某商社の方2名と私の4名で空港に移動。13時過ぎに到着し、空港のマクドで昼食。その後技術部長さんは15時過ぎのフライトでデトロイト経由でプロビデンス。某商社の2名は同じく15時過ぎのフライトでボストンに行き、そこからレンタカーで移動、という段取りである。
かくいう私はというと、ここで19時まで時間をつぶし、デトロイト経由で24時前にプロビデンスというアホな旅程であった。何でこんなフライトを選んだかと言うと、安かったから。それだけです。

そんなことで、私は14時半頃みんなと別れ、一人でビジネスセンターでヒマをつぶしたり、マッサージチェアで大して効かないマッサージをやったりしていた。すると、15時半過ぎに技術部長さんから電話。
話を聞くと、(案の定)フライトが遅れてデトロイトでの接続便に間に合わなくなったとのこと。ヒマを持て余していた私はゲートに向かった。

ゲートで話を聞いたところ、デトロイト行きのフライトが1時間半遅れるので、プロビデンス行きの最終便に乗ってくれとのこと。
... お?それは私と同じフライトでは?
かわいそうだなという気持ちと、「またやりましたね?」という気持ちの入り交じった何とも言えない雰囲気。
結局技術部長さんは16時半頃のフライトでデトロイトに行かれました。向こうでヒマだと思うんだけど...。

再び1人になった私。またビジネスセンターでメールを見たり、夕食代わりに空港内のサブウェイでサンドイッチ買って食ったりしていた。
なんだかんだで出発30分前になりゲート方面に向かったのだが、様子がおかしい。私のデトロイト行きのフライトだが、ゲート番号が案内掲示板に書かれていないのだ。

この続きはまた次回。

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2月の米国出張 (4)

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前々々回ブログ 2月の米国出張 (1)
http://www.tamura-online.com/blog/2010/03/000334.html

前々回ブログ 2月の米国出張 (2)
http://www.tamura-online.com/blog/2010/03/000335.html

前回ブログ 2月の米国出張 (3)
http://www.tamura-online.com/blog/2010/04/000336.html

なんだか長編になってきましたが、これで最後だと思います。話はアトランタでロチェスター行きのフライトがキャンセルになり、1泊後翌日から。

〜〜〜〜〜

さて翌日。念のためフライトの2時間半前にゲートに到着し、フライトを待つ。フライトはキャンセルにはなっていなかったが、キャンセル待ちの人が多いことは当然予想される。ダメだったらその時考えようと思っていた。案の定ゲートには黒山の人だかり。
フライトの時間が近づき、キャンセル待ちの人が呼ばれた。そして何と私は2番目に呼ばれた。

ラッキー!

朝ホテルでキャンセル待ちの状況を確認したら50人ほどの人がいたので、正直可能性は50%くらいかなと思っていた。結果的に5~6人しか呼ばれなかったので、ホッとした。ゴールドメンバーだったからなのか、あるいは国際線で来ているから優遇されたのかは分からないが、助かった。
私は飛行機に乗り込み、ロチェスターに既に入っている会社の人に「今からアトランタを出ます。午後一番くらいには入れると思います」とケータイメールを入れた。そして、寝る準備。

すると、機内にメッセージが。「搭乗した皆さんに残念なお知らせがあります」。

まさか。

「このフライトはロチェスターエリアの天候不良のため、お客様の安全を最優先とするためにキャンセルにします」

飛行機に乗った10分後、私はもう飛行機から追い出されていた。

さて、またフライトを取り直さなければならない。
まずは現在ミーティングが行われている場所に電話をかけた。実は私の大ボス(役員)も行っているのだ。
すると、あっさりと「多分今から頑張って来ようとしても間に合わないから、そのまま帰国して良いよ」と言われた。
うーん、珍しく人思いの発言。しかし、このコトバを聞いて正直安心した。このまま帰ろう。

昨晩の反省から、あまり人のいないデルタのカウンターはどこだろう?と考えて、私は国際線ゲートのあるコンコースへ向かった。
徒歩10分くらいだろうか。
そのカウンターには7~8人の人が並んでいたが、国内線のゲートのようにごった返していないので非常に気楽に並ぶことが出来た。

アトランタからは毎日成田行きのフライトが出ているので、今日は予約だけして、もう1日アトランタにいて市内観光でもしようかなと思っていた。

しかしカウンター越しの女性曰く、「成田行きのフライトは明日・明後日と満席です」とあっさり言われた。
ちょうど卒業旅行のシーズンなのか、分からないが、そういうことらしい。
で、「あなたは明日のデトロイト発成田行きのチケットがあるから、今日はデトロイトまで移動して、明日の成田行きに乗るのがベストですよ」とのこと。

うーん...デトロイトに移動か...。と思いながらも、まあ空の旅も良いかということで、従うことにした。

「で、フライトは?」と聞くと、「今から1時間後」との返事。慌てて座席を指定してもらった。
そこで思い出したことが、スーツケース。ロチェスター行きのフライトがキャンセルになっているので、まだアトランタにあるはず。
「荷物がまだアトランタにあるはずだから、ロチェスターに行かないように、デトロイト行きに変更しといて」と伝え、女性は対応してくれた。
デルタのラウンジに行き、パソコンでネットに接続し、デトロイト空港近辺のホテル(Days Inn)を予約した。
↓(その間ドライフルーツとカプチーノを頂くの図)↓

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で、1時間後、一路デトロイトへ。

デトロイトに到着し、荷物を探すが、(予想はしていたが)見つからない。デルタの事務所へ駆け込む。
似た様な境遇の人が多いのか、これまたすごい列である。

50分ほど待ち、ようやく自分の番になったが、やっぱり荷物はデトロイトに来ていない。しかも「どこにあるかトレースできない」などとカウンターのおばちゃんは発言。「でも、私が気にかけておいてあげるから、また明日来て」と言われた。多少親身に見てくれたので、きちんと見つけてくれることを望みながら、デトロイトで1泊。幸いアトランタで歯ブラシと歯磨きを捨てて来なかったので、つまらない買い物をせずに済んだ。
それにしても、やっぱりデトロイトは寒かった。

P1000071.jpg

私の米国での最後の晩ご飯(ひとりぼっち)

P1000072.jpg

さて、翌日。まずは昨晩行ったデルタの事務所へ。どうせ時間がかかるからと、早めに出発した。
案の定30分待ち。
荷物は、これまた案の定見つからず。これで帰国時に荷物に会えないことがほぼ確定した。正直、覚悟していたからショックではないのだが、それ以上に衣類が全部スーツケースの中なので、ここ3日間同じ服(下着も!)を着ているのだ。

半分やけっぱちになり国際線のゲートへ。早く空港に行っていたので、時間はたっぷり。ラウンジでゆったりさせてもらった。

帰りのフライトは、隣に大柄な黒人男性が座ってしまい、かなり窮屈。ただし最近は機内でひたすら寝倒すことができるようになったので、特に気分が悪くなることもなく、帰国した。
空港のバゲージクレームでは、きちんとスーツケース紛失の申請。もう十分慣れてしまった。
「これからお客様の荷物の状況を毎日電話でご連絡さし上げます」と係員の女性に言われ、すぐ見つかることを期待しながら帰宅した。

翌日から会社。スーツはないわ、ワイシャツは新品をおろさなきゃ行けないわで大変だった。デルタ航空からは毎日夕方に「本日もお客様の荷物は到着しませんでした。引き続きフォローに努めます」との電話。結局私のスーツケースは5日後に戻ってきた。

スーツケースにつけられたタグを見てびっくり。このスーツケースは、私がアトランタでフライトキャンセルを食らいデトロイトに向かった日、ロチェスターに行っていたのだった。

おしまいです。長時間読んで頂いてありがとうございます。

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2月の米国出張 (3)

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前回の投稿から何と1ヶ月経ってしまった。しばらくの間多忙でして。
で、若干季節も移り変わってしまいましたが、前回の続きです。

前々回ブログ 2月の米国出張 (1)
http://www.tamura-online.com/blog/2010/03/000334.html

前回ブログ 2月の米国出張 (2)
http://www.tamura-online.com/blog/2010/03/000335.html

さて、アナハイムで展示会がてらいろいろと仕事をこなした我々。その仕事も終わろうとしている移動前日、私のメールにデルタ航空からメールが。

この後の旅程は、私以外の皆はそのまま帰国、私だけはロスアンゼルスからシンシナチ経由でロチェスター(NY)に行き、翌朝からお客さんと1日打ち合わせを行い、その翌日デトロイト経由で帰国と言うものであった。しかし、このデルタ航空からのメールは、どうやら米国北東部の大雪の関係でシンシナチからロチェスター行きのフライトがキャンセルとなったため、アトランタ経由でロチェスターに移動して欲しいと言うもの。フライトの変更はちゃんとやってあります、とのことであった。

海外出張に行くことが多くなった2001年以来、お客さんへのアクセスの関係もあり一番使っていたのがノースウエスト。ノースウエストがデルタに合併となり、新生デルタとなって初めての出張だった私は、このアメリカらしからぬ至れり尽くせりなサービスに非常に満足したのであった。大概は空港に移動してチェックインしようとしたときに判明して、「かわいそうに」と言う表情であたふたする我々を冷たく事務的に処理していく航空会社職員... こんなパターンなのだが。

ともかく出発の前日にこのことが分かったので、出発当日は特に慌てることなくアトランタ経由ロチェスター行きのフライトにチェックイン。ファーストクラスのアップグレードも問題なくできて、しかも、「ちょっとだけマイレージが多くもらえる」とか思いながら帰国する皆と別れ、アトランタ行きのフライトに乗り込んだ。

夜になりアトランタに到着。アトランタ空港は広い。別のターミナルへトラムで移動し、ロチェスター行きのフライトが出発するゲートへ。
しかし、定刻になってもなかなか案内されない。確かにロチェスター方面は大雪だと言うし、多少の遅れはあるかな、とは思っていたのだが。
ほどなくして、あっさりこのフライトがキャンセルになってしまった。

さてどうするか。デルタのカウンターは既に大混乱していた。カウンターをたらい回しにされること3回、ようやく相手にしてくれたところでようやく確認したが、今晩中にロチェスターにたどり着くフライトはないとのこと。(そりゃそうだが)
翌朝のロチェスター行きのフライトを一応キャンセル待ちにしておいて、その晩はデルタ航空に紹介してもらったWyndham Gardensに宿泊することになった。
当然のことながら、スーツケースはロスアンゼルスでロチェスターまでチェックしてしまったので、パソコンの入ったカバンのみと、身軽な状態である。

ホテルには午後11時半頃到着。チェックインもごった返していて大変。チェックインのときに「晩飯食ってないんだけど、レストランはないか」と聴いたら、「この時間はね...」と素っ気ない回答。でも、ターキーのサンドイッチと飲み物ならあるとのことで、無料で頂いた。どうってものではないが、非常に嬉しかった。ついでに歯磨きと歯ブラシも頂けた。助かった!

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部屋についたのはほぼ午前12時。もう翌朝の打ち合わせに最初からアテンドすることはできないため、打ち合わせで使用するつもりだった仕事のデータ (300MBくらい)を、先に現地に着いている技術者に送付した。これも、この量をメールで送る訳にも行かないし、最近流行っているデータ転送サービスもこんな大容量は対応していない。急遽自分が借りているサーバにFTPで転送し、それを取ってもらうことにした。その作業が終わったのが午前2時。翌日も何時頃出れば良いのかよく分からない中で、取りあえず寝ることにした。

長くなってきたので、続きはまた。(かなりの長編ですな、我ながら)

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2月の米国出張 (2)

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さて、前回の続きです。

前回ブログ 2月の米国出張 (1)
http://www.tamura-online.com/blog/2010/03/000334.html

前回のブログでも書いたが、車は2台。私が巨大なバン、上司がセダンに乗車している。
私の車には大きな荷物がたっぷり入った状態で上司のセダンを先導する。それは、私の車にカーナビをつけていたからである。

目的地は、ディズニーランド至近の、リゾート感もあるPortofino Inn & Suitesである。
ホームページで見る限り、あんまりビジネスで泊まる雰囲気のホテルじゃない。実は社内の一部の人からそういうコメントが出発前にあった。
しかし、展示会関連の企画者としては、こういう所に泊まるのもまたよろしいでしょう。と押し通した。まあ、特権ですな。(笑)

さて、カーナビを車にセットして、出発。カーナビの的確なルートと車線の指示で快調に目的地に向かっている。ちょっと言い換えると、このカーナビは結構しゃべる。私が日本で使っているカーナビは、高速に乗ればほとんど無口になるのだが、コイツはやれ車線だ、やれ1マイル先で右から合流だ、と言い続ける。

車内の我々も取りあえずカーナビの言うことを聞きつつ、しょうもない話で盛り上がったりしていたのだが。

ふと気付いたらカーナビが無口になっていた。

「そういえば、さっきからカーナビしゃべらんなあ」と同乗者。

フリーウェイに乗っているので特に地図を見ることもなくカーナビの音声ナビゲーションに頼っていた私も、ちょっと気になった。ふとカーナビの画面に目をやったところ、

画面が真っ暗。
明らかに電源が切れている。

そう言えば、さっきバッテリーから外して目的地を設定した。その後電源をきちんとつなげなかったのでバッテリーが切れてしまったのかも知れない。

同乗者に電源スイッチをONにしてもらった。取りあえずカーナビ起動。
しかしすぐに真っ暗になってしまう。

これはまずい...。

何度か同乗者に電源周りを見てもらい、取りあえず電源がカーナビに供給されるようになった。どうも接触が悪かったようだ。

ともかく、目的地を再度入力してもらうことにした。

ところが、この高性能なカーナビ君(女性の声だから「カーナビさん」か)、
「移動中は操作できません」
とのたまわった。

車内蔵型じゃないんだから、別にええやん!と思ったが後の祭り。操作不能である。それにしてもこんなところで高機能さをアピールせんでも...。

車1台での移動ならどこかでフリーウェイを下りるなり、最悪路肩で操作できるのだが、残念ながら私の車の後をひたすらついてきている車が1台ある。私は少々パニック状態に。

急遽マニュアルナビゲーションに方針変更した。

出発前にしっかり下調べしておいて良かった。Google Mapで調べてプリントしたDriving Directionを、現地の土地勘がない同乗者に見てもらい、途中で危うく違う出口で出そうになりながら、一方荷物が車内で荷崩れを起こさないように確認しながら運転すること20分。ようやく目的地のホテルに到着することが出来た。
取りあえずディズニーランドのすぐそばのホテルということで、有名な観光地目指して向かうことが出来たことが大きい。(もちろん、同乗者の的確なナビもあったが)

ということで、ホッとした私と同乗者。何も知らず『無事つきましたね?」という同行者。

P1000006.jpg
(宿泊したホテルです)

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2月の米国出張 (1)

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2月18日から11日間、米国出張に行った。経費削減の折、なかなか出張の許可が下りなかったものの、年に1度の展示会もあり、ようやくOKが出た。我が社からの出張者は5名。そのうち会社の幹部1名は1日後に出発になるので、4名でデルタ航空に乗り込んだ。


まず向かったのがロサンゼルス。ものすごく久しぶり。到着した日はこれでもか!と太陽が照りつけていて、暖かい暖かい。これがカリフォルニアか。

空港到着後、軽く休憩しレンタカーを借りに行った。

実は70kgほどの製品を2台、30kgほどの製品を1台、関連の荷物などを別送していたので、現地のフォワーダーの倉庫へ荷物のピックアップをしに行ってからホテルに向かわなければならない。日本を出る前、私がミニバンを1台、上司がセダンを1台予約して行ったのだが、よく考えたら乗っかる訳がないと、飛行機の中で考えていたため、急遽車種変更した。

「今予約しているミニバンより一回り大きいのに乗りたいんだけど」と伝えたところ、レンタカーの受付のおばちゃんが少しにやっとしながら、「12人乗りのがあるけど、それに乗る?」と聞いてきた。
正直、荷物が乗り切らなかったら2往復しなくては行けないので、大きいに越したことはないと、即決。「かなり大きいよ」と言われたが、今思えばアメリカ人が「車大きいよ」ということはかなりでかい訳だ。
受付のおばちゃんは、「もし大き過ぎたら他の車にしてあげるから」と言っていた。

で、指定されたところに向かうと、12人乗りの車が。

P1000014.JPG

でかい。3列シートは日本でも乗っているので、アメリカでミニバンとかに乗ることは全く抵抗ないのだが、このサイズはさすがに乗ったことがない。

しかも、サスペンションが板バネ。

P1000015.JPG

もうトラック並みである。
ちょうど、アメリカで空港に到着すると迎えにきてくれるホテルのシャトルバスがあるのだが、小さめのチェーン系ホテルのシャトルは、こんな感じだ。
自分の国外免許で乗れるのか?と一瞬思った。

とは言っても、困っていては始まらないので、取りあえず借りることにし、まずは後部座席を倒しにかかった。後ろに大きな荷物を入れる準備のために。

ところが、ここからが大問題。日本の車の感覚だと、後部座席は前や後ろに「パタン」と倒して荷物置き場を確保するもんだが、この頑丈な車は違う。後部座席が鋼鉄のレールにしっかりとはめられている。リクライニングなんてない。荷物置き場を確保するためには、その椅子を取り外さなければならない。
3列目だけでなく2列目も取り外す。取り外したものは外においておくことも出来ないので、車の中に積んでおく必要がある。

この作業、我々が慣れなかったせいもあり、20分くらいかかってしまった。我々は既に汗だく。時差の関係もあり疲労困憊である。

さて。車の他に、今回生まれて初めてカーナビを借りた。正直、アメリカのカーナビは信じていなかった。以前現地の人が使っていたカーナビが異様なほどひどいナビゲーションをするもので、自分で調べて行った方がいいと思ったためである。
だから、とりあえず気休め程度で借りることにしたのだ。もちろん、そのカーナビは車に備え付けのものではなく、シガレットライターを電源とする外付けのモノである。

結果的には、このカーナビは活躍してくれた。

生まれて初めて行くフォワーダーさんの倉庫は、LAXから15分くらい東方向に行ったTorranceにある。このカーナビは、きっちりと我々を正しい場所に連れて行ってくれた。
アメリカン・カーナビ、やるじゃないか。今まで見下していて、ごめん。

しかも、「5マイル以上、道なりです」とか言う。ナビゲーションを日本語でやってくれることも驚きだが、「道なり」なんて、今時の若い人よりも日本語が出来るかもしれない。
しかも、フリーウェイを走っていて、どの車線を走るのが良いのか、ということまでアドバイスしてもらえる。
あまりのカーナビの出来の良さに、我々は若干興奮した。これなら使える。

倉庫ではふーふー言いながら荷物を詰め込み、少し休憩してからホテルに向かうことにした。同行者がタバコ吸いたいということなので、カーナビをバッテリーから取り外し、ホテルの住所をインプットして、ルートを確定させた。
このカーナビはちゃんとGPS対応のため、モニターを持ちながらぐるぐる回るとちゃんと地図もぐるぐる回る。そんな遊びをちょっとだけしてから、我々は次の移動先である、ホテルへ向かった。

つづく。

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ダラーレンタカー

仕事柄海外出張がちょくちょくある。ほとんどがアメリカで、やはりレンタカーが必需品である。

商社の方がアテンドしてくれる時は対応してくれるので、毎回必ずというわけではないが、そうでないケースや、それなりの団体で出張しなくては行けない時はどうしても私に運転手役が回ってくる。

私は基本的にダラーレンタカー (Dollar Rent A Car)を利用することにしている。いわゆる大手であるHertzとかAVISとかは、空港のレンタカーカウンターがいい位置にあって使いやすいが、やっぱりちょっと高めの価格設定だ。中堅どころになると価格は安くなってくるが、その代わりカウンターが不便なところにあったり、車をとりに行くのにかなりの距離歩かされたりする。その点Dollarは中堅ではあるが、概ね便利なところにカウンターもあったりして使いやすい。また、最近は日本で円建てでの予約が出来るようになった。

円高の今、円で価格がフィックスしているというメリットはないかもしれないが、英語のホームページで予約をすることに慣れていない人たちにはメリットが大きいと思う。

年末年始のシーズンは過ぎてしまったが、春休みなどの休暇シーズン、アメリカやハワイ・グアム辺りに行かれる方、是非申し込んでみてください。

NEC_0144.JPG昨日(9/22)のロチェスターでの食事は、Cheesecake Factory。有名なチェーン店だ。この店、ホノルルにもあって、昨年ケーキをテイクアウトして、家族とホテルでおいしく頂いた。そのとき、「今度は中のレストランでご飯食べようね」と家族と約束をしていた。そんなこともあって、今回ここで晩飯を食べたことを家族に伝えたら、思いもよらぬすごい反応があった。

まあ中は比較的普通なレストラン。メニューも非常に豊富で、大概のアメリカ料理は食べられる。ハワイアン料理(といってもマヒマヒだけだが)もある。
ただちょっと高かったかなという印象だった。

でも雰囲気が良かったし、食事もおいしく頂くことが出来た。

また行きたいと思う。今度は料理の写真も撮りますので。今回はお店の外からのショットで勘弁してください。

Cheesecake Factory
3349 Monroe Ave., Rochester NY, 14618
Tel: 585-381-8681
http://www.thecheesecakefactory.com

日曜日に日本を発ち、アメリカに来ました。2ヶ月ぶりです。

実はここ最近いろいろと忙しく、先々週の週末は、日記にも書いた通り金曜日深夜に自宅を出て新潟県へ。法事に出席してとんぼ返り。途中大雨に降られて休憩したこともあり、帰宅は午前1時。日曜日はその影響で何も出来ず。月曜日は娘の誕生日だったが、疲れがとれず晩ご飯を外食でお祝い。
(それにしても2番目の子供だが9歳になっちゃいました)

先週は通常通りの仕事だったが、期末ということもありバタバタ。出張の準備(私の出張準備はさほどではなかったが、別のドイツ出張部隊のサポートもやりました)で気付いたら金曜日。週の始まりが火曜日だったことを木曜日に気付いて、急遽ペースアップし何とかだいたい終わらせることが出来た。
(途中1日だけ新橋の台湾足ツボ行きました。後日報告)

土曜日は小学校の運動会。一番上の子供が6年生で最後、しかも児童会代表で挨拶をするというので気合いを入れていたら台風のため日曜日に延期。台風で中止といっても、天気自体は良かったので家でペンキ塗りや犬の散歩、翌日からの出張の準備で終了。

で、日曜日。朝から場所取りをし、いったん自宅に戻って家族で出発。11時半まで運動会を見てから1人で帰宅。ほとんど着の身着のまま成田へ出発、という次第。

ロチェスターはちょっと寒くなってきました。周りのアメリカ人は半袖が多かったけど、運動会見学のままTシャツで出てきた私は寒いのなんの。

今回の出張は2日間の打ち合わせなので、長丁場ではないが、準備がしっかりできているかどうか不安。頑張ります。日本には木曜日に戻る予定。

ところで、今週の土曜日は出勤日なんですけど、幼稚園の運動会なんですよね... 一番下の子の初めての運動会なんだが、休むべきでしょうかね...?休みたいけど、休みづらい。正直なとこ。

NEC_0094.JPG今回の出張での客先訪問は2日間。通常数日間打ち合わせをする時は最後の日だけお客さんと一緒に食事をするのだが、今回は都合の悪い人も多く初日にすることになった。

出かけたところは、Delmonico's Italian Steak Restaurantというところ。場所的には、定宿である空港近くのHoliday Innから比較的近く、I-390を南方向に進み、16B出口からEast Henrietta方向に出てすぐ。車で5~6分くらいで到着した。

店内は著名なイタリア人/イタリア系の人たちの写真などが飾られている。我々が座ったのは入り口近くのフランクシナトラのエリア。ちょうどここ最近フランクシナトラを良く聴くようになってるので、そんな話を近くに座った人としていた。

さて。ここの名物は特大の24オンスのステーキ、"Delmonico's Delmonico Steak" というリブアイステーキである。アメリカ人が"Huge 24 oz."ろいうくらいだからかなり大きい。これがペンネのサイドディッシュ付きでわずか$16.99というお値打ちさ。運ばれてきたのは直径20センチ程のお皿いっぱいにドカンと置かれたステーキである。
しかし以外と食べてしまうようで、当方からの日本人2名、現地の2名は以外とあっさり完食していた。

私が食べたのは、New York Strip Sirloin (写真)。16オンスと若干控えめだが、一応16オンスって約450gですから。
肉の柔らかさ、味わいなども非常に良く、なかなか美味であった。

写真が少なくて済みません。その代わりレストラン情報を少し書いておきます。

Delmonico's Italian Steak Restaurant
125 White Spruce Blvd.
Rochester, NY 14623
TEL: 585-424-4242

http://www.delmonicositaliansteakhouse.com/

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