
イギリス出身、エース、スクイーズ、マイク&ザ・メカニックスで活躍したギタリスト・キーボーディスト・ヴォーカリストのポール・キャラックが初めてカントリー・ミュージックに取り組んだ作品です。2025年7月リリース。
収録されている10曲のうち8曲が50-60年代のカントリー・ナンバーのカバーです。ドン・ギブソンに始まり、ジョージ・ジョーンズ、ハンク・ウィリアムス、レイ・プライスなど、懐かしのアーティストのカバー。ただいずれも古さは感じさせない、とても心地良いカントリー作品集となっています。
アルバムの雰囲気は80年代辺りのカントリーの感じでしょうか。最近こういう音楽めっきり少なくなったなあ、でもやっぱりいいなあと素直に感じました。
オリジナル曲は2曲ですが、そのうち “Love Will Keep Us Alive” はイーグルスが1994年にアルバム “Hell Freezes Over” に収録した曲。ポール・キャラックやジム・キャパルディがソングライティングに参加しているため、オリジナルというよりは「セルフカバー」と言った方が良いのかもしれませんね。
とにかくポール・キャラックのヴォーカルとカントリーの親和性の強さに驚いた、そんな作品でした。
少し暖かい休みの日の午後、柔らかい日差しの下で聴きたくなります。
Vol.2も当然期待しております。
Tracks:
01: Sea Of Heartbreak
02: Take Me
03: Love Will Keep Us Alive
04: Heartaches By The Number
05: Shelly’s Winter Love
06: Cold Like Of Day
07: It Don’t Hurt Anymore
08: Take These Chains From My Heart
09: I Saw The Light
10: My Baby’s Gone




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