
2003年に結成されたThe Reverend Peyton’s Big Damn Bandの10作目となる2025年2月リリースの作品です。
バンドの中心人物であるThe Reverend Peytonは1981年生まれの44歳。10代前半からギターを弾き始め、戦前ブルースに傾倒したというなかなかのギタリスト。バンドメンバーは彼の他、奥さんのBreezy Peyton(ウォッシュボード)、Jacob Powell(パーカッション他)。 バンドメンバーにウォッシュボード・プレーヤーがいるということだけでもワクワクしてきます。
内容は、今時?とさえ思ってしまうプリミティブなブルース作品が詰まったルーツ・ミュージックのオンパレード。
リゾネーターギター一本で歌い上げるアルバムタイトル曲やロバート・ジョンソンのカバー “If I Had Possession Over Judgement Day”、ゴスペル感たっぷりの “Looking For A Stranger” の他、ウォッシュボードまで使用した “One Dime Blues” (ブラインド・レモン・ジェファーソンがオリジナル)などなど全篇アコースティック。
グラミー賞のブルース部門で受賞経験のあるマイケル・クリーブランド(フィドル)、シカゴ・ブルースのハーモニカ奏者で、ウィリー・ディクスンやジョニー・ウィンターズなど多くのブルース・プレーヤーとの共演のあるビリー・ブランチ、ゴスペルのヴォーカルグループ、マクラリー・シスターズなどが参加しています。
Reverend Peytonのギタープレイとヴォーカルのいずれもエネルギッシュで、コンテンポラリー・ブルースとは明らかに一線を画すアコースティックな作品で、クセになります。
Tracks:
01: Honeysuckle
02: If I Had Possession Over Judgement Day
03: Looking For A Manger (feat. The McCrary Sisters)
04: Like A Treasure
05: One Dime Blues 06: Nell (Prison Cell Blues) (feat. Billy Branch)
07: Freedom Man (feat. Michael Cleveland)
08: I Cant Sleep
09: Let Me Go
10: The Good Die Young (feat. The Dead South)
11: Keep Your Lamp Trimmed And Burning
12: Mama Do




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